YUICHI TOYAMA.(ユウイチトヤマ)のブランドポリシーは「伝統的な技術と革新的なデザイン」。外山が自身に課した5つのルーティン【見る、考える、描く、作る、壊す】を根幹にデザインをしたフレームは、独創的でありながら、ユーザーの日常に寄り添うプロダクトとして国内外にて高い評価を得ています。
今回はFinchCollection(フィンチコレクション)から2020年秋・冬コレクションとして発表されたモデル「U-130/F.Walter」をご紹介します。
メガネフレーム スクエアシェイプ
U-130/F.Walter 45□23-145 ¥39,000+tax
ユウイチトヤマらしいハイブリッジのスクエアフレーム。
ユウイチのシリーズで人気の高いDouble Dotch(ダブルダッチ)の要素もあるハイブリットデザイン。
セルワッパと言われるインナーセルを取り入れることにより、フロントリムの存在感が増し、独特で個性味溢れるデザインに。
YUICHI TOYAMA.(ユウイチトヤマ)のフレームは日本の眼鏡職人によるハンドクラフトアイテムです。
【Finch Collection】
Finch(フィンチ)とは鼻眼鏡(はなめがね)のこと。耳当てのテンプルがなく、鼻を挟むことでかける型の眼鏡。
19世紀から20世紀初頭の欧米で流行した眼鏡の種類で、フィンチ型とも呼ばれる。
このデザインにインスピレーションを受け、ブリッジポジションを高く設定し、Finchタイプのようにデザインしたコレクション。