戦後に誕生した「KameManNen(カメマンネン)」は流行に流されることなく、鯖江で生産している眼鏡ブランドの一つとして生き続けています。
末永く使える丈夫な眼鏡であってほしいという強い思いから、ことわざ「鶴は千年 亀は万年」から抜粋し、「カメマンネン」と命名されています。
創業者、菊次郎のDNAはその後の経営者達に引き継がれ、チタンの加工技術を眼鏡にいち早く確立したのもカメマンネンの製造工場でした。
彼の思いは脈々と引き継がれ、世界的でも信頼の高いブランドとして高く評価されています。
今回は、KameManNen(カメマンネン)らしいクラシック感溢れるデザインのメガネフレームを3種類ご紹介します。
KameManNen/107,108,109
KameManNen/107
メガネフレーム ラウンドシェイプ
KameManNen-107 46□23-143 ¥40,000+tax
デミ柄の細いインナーリムが巻いてあるセルワッパ。
テンプルエンドは亀形のデザインが施され、真ん中に穴があります。
フロントには彫金が施されており、アンティークゴールドとの相性も抜群です。
KameManNen/108
メガネフレーム ラウンドシェイプ
KameManNen-108 45□22-143 ¥40,000+tax
オーソドックスなラウンドフレーム。ブリッジとフロントリムに彫金が施されています。テンプルの外側にも彫金が施されています。シンプルにアンティーク調のラウンドを掛けたいならこのモデルです。
KameManNen/109
メガネフレーム ボストンシェイプ
KameManNen-109 45□22-145 ¥40,000+tax
彫金のデザインは「108」と同様。こちらはボストンシェイプです。
「108」との大きな違いは、テンプルのカラーがマットブラックです。