ご存知の方も多いでしょうが、日本製の眼鏡の90%以上が福井県で作られています。
福井県のメガネ作りは、増永眼鏡の初代・増永五左ヱ門が冬場でも現金収入が得られる手内職を福井に根付かせようと起こしたことが発端です。
そんな増永眼鏡が『約80年前に生まれた昭和天皇献上品を現代に甦らせる』という増永眼鏡・創業100周年記念事業として実施された「G.M.S.(ジー・エム・エス)」プロジェクト。これぞ日本の技術、日本のクラシックです。当然、熟練の職人による手造り。『G.M.S.』の新型が続々入荷中です。
G.M.S./GMS-819
セルとメタルのコンビフレームでボストンシェイプです。セル生地が細身な為、しなやかでスッキリとしています。
増永眼鏡のアイテムはどれも仕事が細かいのですが、こちらもブリッジに彫金が施されています。テンプルの中芯にも彫金が施されており、そのデザインが見えるように外側に透明な生地を張り合わせています。ヒンジにメタルパーツを採用しているため、側頭幅のフィッティングも対応。もちろん、ヒンジパーツにも彫金が。
ノーズはクリングスタイプでチタンパットになっています。
遠方からのお問い合わせも多いG.M.S.。
お早目にお越しください!
GMS-819 46□21-145 ¥37,000+tax
- 「col.13」はブラウンデミ柄のセルにガンメタカラーのメタルパーツ。オーソドックスなコンビネーションです。
- 「col.23」は13番カラーよりも透け感の強いセル生地。個性を出したいならコチラ。